屋根貸しで収益を得よう

既存のマンションの場合、工事の問題から太陽光発電を各居室に導入するのは難しいという話をしました。
でも、違う形で地球温暖化防止に協力したり、太陽光発電を介して収益を得る道があります。
それが屋根貸しです。
マンションやオフィスビルなどの屋上を発電事業者に貸与して、太陽光発電設備を設置するというものです。
屋上で発電されたエネルギーは、その建物の電力を賄うのではなく、発電事業者が電力会社に売却することで売電収入を得ることになります。
建物所有者に入ってくるのは屋根を貸すことによる賃料収入となります。
しかし、使っていない屋上を貸すことで太陽光発電によるCO2を排出しないクリーンなエネルギーの供給に貢献できることになり、建物の有効活用とエコが同時に実現できます。
賃料収入は建物所有者またはマンション管理組合などの収益になります。
これにより、月々の管理費や修繕積立金を安くするとか、将来の建物メンテナンス費用のために蓄えるとか、何もしない場合に比べて大きな収益を継続的に得ることが可能になります。
また、屋上に太陽光発電システムを設置することは思わぬメリットも生み出します。
屋上にあたる直射日光を太陽光パネルが遮断することで、建物内部のエアコンの効き目が向上し節電に繋がるのです。
直射日光や雨風から遮断されることは屋根を守り、経年劣化のスピードを遅らせることにも繋がります。
さらに発電事業者との定めにより、災害時や大規模停電などの非常時には、太陽光発電による電力を無料で提供してもらうことが可能です。
これは震災以降、停電によるリスクへの備えが叫ばれる中、嬉しいメリットといえそうです。
一方の発電事業者は、広大な敷地を探して高い賃料を払うことなく、住宅街やオフィス街で手軽に太陽光発電を設置し、発電した電力を全て売って収入を得ることが可能です。
もとろん、設置費用の負担や、設置後のメンテナンス等の管理は発電事業者が行う義務があります。

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