マンションにも太陽光発電!?

家庭用太陽光発電はかなり普及してきましたが、マンションの場合はどうでしょうか?
この1~2年の間に設計建設されたマンションの中には太陽光発電を設置したマンションも増えてきました。
マンションの場合、戸建と違って既存の建物に太陽光発電を設置するのは難しいものがあります。
屋上に太陽光発電を設置すること自体は可能ですが、各戸に発電した電気を届ける配線を施すのが困難なためです。
近年では大型のマンションのほか、土地を有効活用して戸数の少な目の賃貸用の中層マンションを建てるオーナーさんの間で、太陽光発電を設置される方が増えているようです。
エコと災害時の非常用電源として利用できることをアピールすることで、近隣の賃貸物件と差別化を図り、入居者を集めることができるからです。
時代に敏感で安全・快適に暮らせる賃貸マンションは、入居者が集まるだけでなく、賃料を高めに設定できますし、退室率も低下し、安定した高収益が期待できます。
マンション用の太陽光発電には大きく3つのパターンがあります。
1つめは各居室に連携させるタイプで、入居者それぞれが、太陽光発電による電力を利用でき、売電収入を得ることが可能です。
マンションの魅力が高まって入居率アップや賃料アップには繋がりますが、導入コストが高くなるため、コスト回収までにやや時間がかかります。
これに対して、エントランスや廊下などの共用部分のみに太陽光発電を用い、各居室は通常の電力を入居者各自が負担するパターンがあります。
管理費や共益費を安くしたり、無料とすることで、リーズナブルさがアピールポイントになり、入居者を集めることができます。
マンションの屋上という広い面積を使って大きな発電ができますが、利用するのは供用部のみのため、オーナーは余剰電力を売電して大きな売電収入を得られるメリットがあります。
3つめのパターンは隣接するオーナー宅と連携させるものです。
マンションの屋上で豊富に発電する電力を自宅で使うことが可能になります。

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